前傾姿勢を直す!ミニハードル走
Hiマッソー!!!
前のめり(前傾姿勢)で走っている子供たちをよく見かけると思います。
前に速く走りたい一心で、上半身だけが前に出てしまいます。
結果、足が前に出るのが遅くなり前傾姿勢の状態になります。
他にも、足の接地時間が長くて足が後ろにおいていかれてしまう原因もあります。
色んな原因を一気に改善する方法が
ミニハードル走です!!!
ポイントは、腕振りをしないこと!
腕を振ることで、前傾姿勢になってもバランスが取れてしまうので、
腕振りを禁止にします。
代わりに腕は、色んな角度で固定します。
そうすると、
足の動きだけに集中し、倒れないように
姿勢をまっすぐにして走るようになります。
ポイントは、
走っている時、固定した腕はスタートから角度や向きを変えないこと!
そして、素早くハードルを駆け抜けること。
体の安定力を強化し、
足の接地や足を上げる意識が自然とできるようになるはずです。
あとは、目線もまっすぐになるので一石四丁くらいのメリットがあります。
普通に腕振りをさせた時には、足の切り返しや足の角度、接地が改善されていました。
基本の軸がしっかり身につけていれば、色んなスポーツの走りで応用が出来ます。
色んな走りのレパートリーを増やして、子供たちにスポーツの選択肢を増やしていきマッソー!!!
走り方は1つじゃない!
色んな競技にあった走りがあります。
その走り方をほとんどの人は知らないだけです。
僕は、沖縄の子供たち全員に眠っている才能を目覚めさせてあげたいです!!!
そのために、僕も学び、自己ベストを更新できるように頑張っていきたいと思いマッソー!!!