ジュニアコーチ講習会2日目

2月16日(日)

Hiマッソー!!!

今日は、ジュニアコーチ研修最終日。

昨日はそこまでハードに動いていないけど、

1日中各種目の動きを体験したので、流石に体の疲労が溜まっていて

朝起きるのが結構しんどかった。

頑張って、浦添から名桜大学まで早朝に向かった。

今朝は雨が降っていたので、実習・演習エリアと書かれた体育館に集まった。

午前中は棒高跳びと走り三段跳びを行いました。

棒高跳びはなかなか経験できない競技だったので

とても為になったし、面白かった。

棒高跳びは、自分がどう跳ぶかも大切だが、

それよりも、いかに棒を曲げられるかが重要となる。

棒のしなりや反発力を利用して3〜5mの高さを超えていく競技。

高さもあるため、初めは恐怖心とも戦わないといけない競技です。

走三段跳びは、幅跳びや短距離との相関性があるので、

すぐに理解できた。

共通する部分は、どちらもスピードがあればあるほど記録が出ることがわかった。

これは、棒高跳びも同じらしい。

なので、基本はやっぱり短距離なんだ。

その後も、槍投げは英照先生が指導してくれた。

投げ方が、手首を返すことが基本だとは知らなかった。

これを知っているのと知らないとでは、ケガする確率が全然違ってくる。

普通に投げちゃうと、肩や肘を痛めてしまう。

砲丸投げもだが、フィールド競技は今まで、完全に興味がなかったので、

この機会に教わることができて本当によかった。

一番難しかったのは円盤投げだった。

触ったことはあったが、投げたことがなかったので

初めは全然まっすぐ飛ばなくて一番下手くそだったかも。

最後のハンマー投げは、一度高校生の頃に練習して大会に出たこともあったので

誰よりも上手い自信があった。

誰よりも上手く投げれたのはめちゃくっちゃ嬉しい。

最後は、筆記テストをしてどうにか合格点をとったが、まだまだ無知なところが多かったので

もっと勉強しないといけないと思った。

今回のあジュニア研修を終えて、

どの種目にも共通するのは、脚力なんだと気づいた。

投擲も腕力の力だと思っていたが、意外と脚力が重要と知った時は驚いた。

陸上競技にも色々種目はあるが、基本は走りであることは間違いない。

それと、もう一つわかったのは、

大人になる前に、全ての種目を経験した方がいいと思った。

今回全ての種目を体験してみて、どれも走りに繋がるトレーニングになっている。

体の使い方はそれぞれ違うが、体幹の安定や、股関節、接地のタイミング、腕振り、力まない意識

どれも、短距離だけじゃなく全ての競技に共通する。

なので、いかに自分の体をコントロールできるかが重要となる競技なので

できるのであれば、全ての競技を経験した方がいいと感じた。

1番は、遊びながら経験させた方が自然と体が覚えていけるんじゃないかと思った。

小学生の頃から、経験させてあげられるように

Sprintジムで遊びながら楽しく経験させてあげられるように

今後いろんな種目を取り入れていこうと思いマッソー!!!!

研修2日間疲れたけど、めちゃくちゃ有意義な時間でした

お疲れマッソー!!!!

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