R7年春季記録会(小・中学生)

2月23日(日)今年初大会

Hiマッソー!!!

今年初の陸上大会が始まりました。

この大会を基準に各選手は今年の調子や課題を見つけられる大会でもあります。

まず、この日は非常に寒い日でした。

多分、今年度一番の寒さ!

そんな中、僕のクラブの生徒は1年前より2秒縮めて3年生で58人中5位の成績を出しました。

去年は17秒50でしたが、今回15秒42という成果を出せました。

この瞬間、喜びと安心感でいっぱいでした。

生徒も、まさかこんなタイムを出せるなんて思ってなかったみたいで、

ゴールした瞬間、両手をあげてフィニッシュ!!笑

それは嬉しいはずです。

練習では16秒までが精一杯だったし、

当日のアップ中に、膝の違和感があって棄権するかどうかまで悩んだ後の結果なので

それは、本人が一番驚いてるし嬉しいかったと思います。

この経験が、自信に繋がって自立できる材料となってくれたら嬉しいですね。

それに、嬉しいのは生徒だけではありません。

指導者として、結果を出して喜んでくれる生徒を見るのは本当に嬉しいです。

なんか、親よりも嬉しいんじゃないかと思うくらい嬉しい気持ちになりました。

成果を出してくれたことで、今までの僕の指導が間違いではないんだという確信に近づくし

指導者としての自信にも繋がっていくので、

モチベーションがえげつなく上昇する感覚がありました。

しかし、小学生からの大会出場は今後のケガのリスクが高くなったり、

今回は勝てたからよかったですが、負けた時やタイムが下がってしまった場合のモチベーション低下に

繋がるリスクが増えていきます

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