Hiマッソー！！！
この日、体験者１名が急遽参加することになりました。
Sprintジムの生徒が友達を誘ってくれたみたいです。
まさか連れてくるとは知らなかったので、めちゃくちゃ嬉しかった。
少しづつメンバーが増えて、僕の母校である前田小学校の走りのレベルが上がったら嬉しいですね。
今回は、体験者もいたので走りの基本を1から教えていきながら練習を実施しました。
2月後半から、今年初めての大会（春期記録会）があるので、大会に向けての練習も再開。
まずは、ウォーミングアップに体幹部を鍛えるために、アニマルウォークをやりました。
そのあとは、ケンケンなど片足で自分の体をコントロールできるように練習を行いました。
その後、50m走でタイム測定を実施。
それぞれの今の実力を確認しました。
体験してくれた子は、結構ピッチが速くなかなかいい走りをしていました。
幼稚園生の生徒も始めの頃は30mもまともに走れなかったけど、50mをフォームを崩さずに走り切っていました。
共通点としてどちらも、体をまっすぐにして走ることができていました。
やはり、地面からもらう力を上手く体に伝えられるフォームが重要だと確信しました。
そのフォームを維持するためには、体幹の筋力や意識の仕方が重要だと思います。
まず、技術は大切ですが体幹がしっかりしていないとフォーム自体もすぐに崩れて後半失速してしまう原因となると考えます。
低学年は技術ではなく、まずは体幹のバランスや使い方を学ぶことから始めることが、速くなる近道だと思います。
子供達は、まだまだ可能性や未来が無限大にある時期ですので、焦らずに少しずつ丁寧に指導していきたいと思いマッソー！！！
沖縄の子供たちのスポーツ能力をあげるために、まずは母校の前田小学校の子どもたちから、能力を上げていきマッソー！！！
今日もNICEマッソー！！！
