2月13日(木)Sprintジム(in前田小学校)

プロセス褒め

Hiマッソー!!!

今回は、17時から幼稚園児組と17:30から小学生組に

時間をずらして練習しました。

最初、幼稚園組の2名はいい感じで楽しく練習をしていましたが

お互いが勝負事言い争いが始まると、

誰かがいじけて練習してがストップするし、

負けると、いじけたり泣いたりしてストップするので

一つの練習をお互いが仲良く練習することがなかなかできない状況でした。

まだ、幼稚園児は感情をむき出しにして、感情のブレーキがかからないので仕方ないですが、

17:30からの小学生クラスの練習で影響が出てきてしまします。

一人では限界があることに気づきました。

しかし、幼稚園児は言葉や思考が幼稚の分

自分の感情を伝えることが難しいので

態度や表情で表現していまします。

なので、僕の改善点としては

プロセス褒めをやってあげること!!!

どうしても、ほとんどの人は悪いところばかり目がいってしまい

子供を褒めることがなかなか少ないです。

今回のように、

「こうしないとダメだよ」

「これをできるように頑張ろうね」

「こんなことしちゃダメだよ」

など、その子がやったことに対して否定ばかりしてしまします。

そこで、プロセス褒めです!

その子が頑張ったことに対して褒めるだけでなく、

頑張った過程も褒めてあげます。

例えば

「最後まで諦めなかったから出来んだね。すごいね」

「とっても頑張ったけど、負けて悔しかったんだね。でも、諦めないで最後まで走ろうと思って走ったんだね。頑張ったね」

「悔しかった?でも、やってみようと思って挑戦できたんだよね。頑張ったよね」

「君より大きいお兄ちゃんっと勝負しようって思って挑戦できたんだよね。頑張ったよね」

「できるまで何回もチャレンジしたんだね」

「最初はできなかったけど何回も何回も諦めないで繰り返し練習したんだよね。頑張ったよね。」

などなど。

できたことに対して、さらにできるまでの過程も含めて褒める

幼稚園児はわかってくれていると思い、気持ちを落ち着かせることができるそうです。

次回は、この方法を試して頑張ったところを見つけて褒める練習

僕も頑張っていきたいと思いマッソー!!!!

でも、そこにこだわりすぎて子供の話を聞かない状態にならないように気をつけます。

褒めるのも大切ですが、やっぱり聞いてあげることが一番大切だと思います。

子供から、大人まで話をきてくれた方が誰でも嬉しいんじゃないでしょうか?

人は自分のことを話すことがとても好きな動物です。

そして、認めてもらいたい!褒めてもらいたい!という承認欲求がすごい生物です。

素直にその感情が出るのが、幼稚園児の時じゃないでしょうか?

昔は、この時期によく怒られて

褒められられることが少なく、感情を抑えられた記憶があります。

このまま、大人になると素直に自分を出す表現ができずに

感情を溜め込んじゃう大人が多いように感じられます。

(時と場合によって必要なことですが)

自分を出していいんだ!頑張ったことは間違ってないんだ!と思える大人に

なった方が、どんどんチャレンジしていろんな可能を広げられる方が人生面白くないですか?

なので、せめて僕と関わりがある子供たちにはどんどんチャレンジしていける大人になれるように

指導していけたらと思います。

あと、1名のスタッフを募集したいと思います。

今日もNICEマッソー!!!!

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